不思議と引っ越しをすると、その当日に現れる新聞勧誘のおじさん。引っ越し屋とつながっているのか、引っ越し風景を見て訪ねてくるのか分かりませんがこのケースに私は何度も遭遇しています。
その後も時々しつこく新聞の勧誘が来ます。
そのような新聞購読勧誘の断り方を紹介します。
新聞購読勧誘を断る時のポイント
このご時世、ニュースを知るならネットニュースで事が足りるでしょう。よほど付き合いがない限りはきっぱりと断ることが大切です。ちなみに新聞自体の存在価値をディスるようなことはしない方が良いでしょう。相手もムキになります。
みんなが使っている断るセリフ・文例
新聞購読勧誘の丁寧な断り方、きっぱりと断る方法、文例、セリフを以下で解説をしています。
オールマイティに使えるセリフ・文例
主人に確認をとってから お返事させていただきますねぇ~。あ!でも最近、主人スマートフォンでニュースチェックしてるみたいだから、もしかしたら お断りすることになっちゃうかもしれないわ。そのときは ごめんなさいねぇ。
主婦なので、自分の一存では決めることができないことをアピールします。そして、勧誘してくださっている方に 期待を持たせないためにも お断りするであろうと 先にお伝えしておいたら良いかと思います。あくまで私が断る形ではなく、主人が!という形でのお断りが無難と考えました。
自分が職についてないと言うことを強調する。
直球の台詞で、且つ金が無い所に連中は来ない。
本当に無職なら何も演技の必要は無いが、別に普通に働いていようが年金暮らしだろうが使える。
(ただし、働くのが不自然な年齢、例えば12歳とか90歳とか無理がありそうな人ではダメ)
その際はなるべく落伍者のようにふるまうのがコツ。
うつむき気味でいかにも求職で苦労していますと言う態度を取る。
たまに空気読まずに「大変ですねえ」等と言って勧誘を続行する奴もいるが、「明日面接があるので、これから履歴書買いに行くんですよ」とか、昼間なら「すいません、これから面接なんですよ」とかなんとか言えば大抵見逃してもらえる。
もう既に別の新聞を購読しているので必要ありません。
近所の新聞屋さんだと実際に購読していないとばれた時には気まずくなります。
ドアを開けずに言う。
ハッキリと言う。
とりつく島もない印象を与えること。
うちではずっと○○新聞と父が決めていて、今後もそれは変わらないので…すみません。
■すでに別の新聞を購読していることを強調する
→携帯のキャリアなどと違って、新聞は思想によるところが大きいので簡単に乗り換えることはない。特に、朝日から読売へなど、論調が正反対の新聞に乗り換える可能性は皆無。
■「父」や「主人」など威厳のある登場人物を出す
→女性だとナメられやすいですし、勧誘に応じている人物とは別の人物を説得しないといけないとなると面倒くさく感じて、勧誘している側としてはハードルが上がる。
もう別の新聞社と契約しているから必要ないんだよね。
複数契約はしないという意思を強く示すことが大事です。
毅然とした感じで言えば効きそうな気がします
そのお金がないんです。その分お米を買ったりしたいんです。
よれよれ毛玉など、お金がなさそうな格好ですっぴんで対応する。
最近目が悪くなって新聞を読むのが大変なので、残念ですが購読はさせていただけません。
つっけんどん言うのではなくて、お誘いして下さって申し訳ないです、とか、取ってあげられなくてごめんなさい、という気持ちを込めて答えるのが良いと思います。向こうもじゃあ仕方ないですね、と引き下がってくれると思います。
他社をアピール
自分の目をしばしばさせたりして、目が弱っていることを伝える
本当に忙しそうな感じを演出する
新聞については主人が主に読み、購読するかどうかも主人が決めますので、私には分かりかねます。すみませーん!!
下から下から申し訳なさそうに伝えること。
自宅にピンポーンと勧誘員。熱心に購読を勧められますが、
「年々新聞て薄くなっているでしょう。それを思うとちょっと」
自分マターでの拒否ではなく、そちらが原因ですよとそれとなく主張。
"
ネットのニュースでほとんど見ています。気になる記事や子供に見せたい記事はブックマークしたり一緒に読んだりしているので、教育の観点からしても今新聞は必要ではありません。どうしても必要なときはその都度購入しています。
良く「お子様の教育のためにも子供新聞を」と勧誘を受けるので、「子供向けのニュースもちゃんとネットにあります」という点と、「必要な時に必要な分だけを購入するので通年で購読することはない」という点を伝えました。
ポストに新聞がたまってしまうと色々と困るということをアピールする。
子供がいないと使えない
今や新聞のニュースは前日のネットニュースとほぼ同じ。スマホがあれば十分なのでお断りします。
インターネット配信によるニュース閲覧がメインだと伝えればいいのではと思います。
「とる気はない」という意思をはっきりと伝える
親戚が働いていて、既にもうそっちでお願いしているので。
具体的な新聞社の名前と、その架空の親戚が働いている地名を必ず出すこと。
数か月分を無料にするとか言われても、デジタル版の方が安いしゴミにならないので、とハッキリ言う。
いかにも面倒くさそうに言う。
優しそうと思われると、セールスマンにそこを付け入れられる
スマホで見れます?
電車で見れるし、紙ももったいないし。
出来るんだったら、QRコードもらえますか?
スマホがあるのにわざわざ紙媒体を使うことは無いのは、合理的だと思う。
スマホで見れるんだったら少しは購読してみようと思うかもしれない。
相手に、時代遅れだなーと感じてもらえることを期待する。
相手に共感する感じで話す。
今取っている新聞があって、申し訳ないんだけれど他は取らないと夫から言われているんです。こういう関係は夫が決めるので私には決定権はないのでお力にはなれません。
既婚者限定であり、私自身に決定権がない事を一番最後に言って印象に残すこと。また夫に会いたいと言われても夫は会う気持ちがないという点をはっきりさせないとしつこく誘われると思われます。
お金もかかるし、インターネットで毎日ニュースを読んでいるので、購読は考えてません。
うっとうしいけど、きつく断るとあとが怖いので、やんわり笑顔で断るのがベストだと思います。
○○社の新聞だからという理由でなくて、新聞自体を読む時間がないことを伝えたほうが、相手に申し訳ない気持ちが伝わるような気がします。
「ネットで読みますので、新聞を入れてもらうとゴミになって迷惑です。」
きっぱりいらないと言わないと、何十分も粘られますので早めに断りましょう。
うち、新聞読まないんです。ネットのニュースとTVで十分なんで。
勧誘系はあくまで、毅然と対応する事が大事です。
「いらないです」の部分を相手に気を使って丁寧に「けっこうです」とは言ってはいけない。
「けっこうです」=「いいですよ(分かりました)」の解釈をされると困るから。