新型コロナワクチンを積極的に打つ方もいれば、副作用やワクチン自体に不安があり打ちたくない方も多いかと思います。
それほど外出しない、他人と接しない方は今すぐに打たなくてもいいかもしれません。
が、面倒くさいのが早く打ったほうが良いよという声かけではないでしょうか。
このページでは、上手い新型コロナのワクチン接種の断り方を紹介しています。
あなたにとって何か良いお断りのことばが見つかれば幸いです。
新型コロナのワクチン接種を断る時のポイント
やっぱり副作用が怖いという理由を皆さん多く使われています。あとは持病など健康を理由にしたセリフです。
これらは他人にはどうすることもできないので、いざとなれば使えるセリフです。
みんなが使っている断るセリフ・文例
新型コロナのワクチン接種の丁寧な断り方、きっぱりと断る方法、文例、セリフを以下で解説をしています。
オールマイティに使えるセリフ・文例
副作用が理由
他のワクチン接種で軽い副反応を起こしたことがあります。
毎年インフルエンザのワクチン接種をされ、今回断りを入れる相手に周知されている方は使えません。今後のためにも「軽い」副反応としておくことが安全でしょう。
副反応で仕事を休むと迷惑になるので、断りたいです。
いかにもワクチン接種による副反応のせいで断るということで、本当はワクチンを接種したくないという本心を言わないことがポイントになります。
すみません。副反応が怖いのでワクチンの接種はお断りします。
感情的にならずに、冷静な感じで断ることが大切だと思います。ただ断るだけでなく理由も合わせた方が良いと思います。
どんな考え方が正しいという答えはないことなので、自分の気持ちを素直に言うことだと思います。自分の考えを押し付けるような言い方をしなければ、否定されることは少ないと思います。
打ちたい気もありますが、どうせ打つなら日本製が安心だし、暫くして出来るだろうからそれまで待とうと考えています。
あくまでも打つ事を否定せずに、やんわり先延ばしに言う方が良いかなと思います。注意点は、恐らく何年間も使えないフレーズなので、その間に違うフレーズを考えておく事。
私は副作用に弱くてコロナワクチンを打てません。新型ワクチンの開発が進むときまで検討します。すいません。
かかりつけの病院に行っているときに使う。友達や別の人が聞いてきたときに使えるフレーズである。かかりつけの病院があるという証明があるといい。
持病、健康状態が理由
持病があり医者に摂取を見合わせるように言われています。
どんな持病?って聞かれてくる人には。深くは言わずに察してくれるようにいうだけにしておく。でもたいてい聞いて来るひとはいない。
①申し訳ありません。持病を患っているため、お断りさせていただきます。
②申し訳ありません。安全性が保障されていなくて怖いのでお断りさせていただきます。
③申し訳ありません。親が体調を崩していて、今私が体調を崩すわけにはいかないので当分は接種を控えようと思います。
持病の証明が必要になる可能性がある場合は①をつかうのは控えたほうがいいと思います。
②は押し通せない可能性もあるので社会人の方は③がいいとおもいます。
ごめんなさい。病気が快復したばかりで、まだ、予後を観ている状態だから、ワクチン接種をまだ受けることができないのです。
「病気」というのを何の病気か詮索してくる人がいるかもしれません。そこを、プライベートなことなので、「婦人科系のね……。」とそれ以上は語らず、踏み込めないように語ることがポイントです。
インフルワクチンを打つともれなくインフルにかかるから
体の弱い人だと信用度が高いですが、普段から健康アピールをして病院とは無縁の人の場合は怪しまれるかもしれません
ほんまは打ちたいんやけど、アレルギー体質やからお医者さんと相談しようと思ってるねん。
自分1人で決めて何かあった時に迷惑かけたくないから。
相手は打つ気で聞いてきているので、冒頭に「私も気持ちとしては打ちたい」と言っておくだけで、相手が打つことを否定していないので話しやすいと思います。
実家の親がアレルギー持ちなので、もしかしたら私もアレルギーがあるかもしれないので心配です。今回はおことわりします。
親がアレルギーがあるためワクチンは接種しない。自分は検査していないので、症状が現れるか分からないが親が心配していることをアピールする。
私も接種したいのだけど、他のワクチンでアナフィラキシーショックになったことがあるから、受けられないの。
「私も接種したい」と伝えることで、本当は接種したいのにできないということが相手に伝わるので、納得察せることができると思います。
インフルエンザのようにワクチンに微量のウイルスが含まれていると思い込んでいる想定なので、正確な情報を提供された場合、打つことも検討する旨伝えるとよいと思います。
必要性は理解しているけど、安全性に少し不安があるので。
相手の言うことを否定しないことです。ワクチンそのものは社会的に意義のあるもので、どちらかといえば接種はした方がいいから。
私は極度の心配性で、正直、ワクチン接種による副反応(血栓など)が非常に怖い。確率が低いとはわかっているけれど、怖い。
怖そうに言う事と、副反応が起こる確率がわずかであり他人にとってそこまで恐れる事はない事は言う。ただ、自分はコロナ感染の対策をしっかりとやっているので、副反応で亡くなる可能性の方が高いのではないか?という推測を言う事。
女性は副作用がきついと言われているので、心配です。もう少しワクチンの効果や副作用がはっきりわかってから打ちたいと思います。
これを使えるのは女性限定になります。副作用は人それぞれなので、この言葉を言って否定されることはないと思います。はっきりしたら打ちたいと言っておくのも、打つ意思があると思ってもらえるので、よいと思います。
アレルギーがあるので、自分でもっとよく調べたり主治医と相談してからにしようと思ってるんです。
アレルギーについて突っ込まれる場合があるので、実際にアレルギー反応を起こした時のエピソード(アナフィラシキーを起こして呼吸困難になったなど)を差し支えなけければ具体的に伝えると、相手に理解してもらえやすいかと思います。
今の自粛生活で節約出来て貯金も出来てるから楽しいんだよね。私はワクチン打つと安心して出歩いてお金使っちゃうからも知れないから、とりあえず早く打つ必要がある人に打ってもらいたい。
早く打ちたい人に対して、優先的に打つ必要がある人がまだいるの我慢できない人、とか自粛が出来ない人が打つものみたいな印象を与えてしまうのはマイナスなので、あくまでも個人的な事で打たないのだけで早く打ちたいと思う人の方がしっかりしているというような印象を与えるのが大事だと思います。
打ちたいんですが、アラフィラキシーがあるので打てないんです。
打ちたくても打てないがポイントです。
かかりつけの医者に相談した際にそう言われた事を診察券など用意して対応すれば問題ありません。
インフルエンザワクチン接種や造影剤で具合が悪くなったことがあるので、コロナワクチンの副作用発生状況をしばらく観てから決めたいと思っています。
以前に出現した副作用について詳しく聴かれることを想定して副作用症状を考えておくこと。例えばインフルエンザワクチンでは接種直後に注射部位が腫張し翌日に発熱・倦怠感が出現した。造影剤では顔面が腫れ喉に違和感を感じ アナフィラキシーショックをお越しそうになった。など。とにかく副作用が不安であることを主張する。
大きな病気をしたので、接種したくても接種できないです。
陰のある表情で、たんたんと語るのが良いと思います。病気についてはつらい過去なので語りたくないというスタイルがおすすめです。
打ちたい気持ちはあるけれど副作用が不安なのと、知り合いのほとんどが副作用で辛い思いをしていて少し懸念しているんだよね。
多分実際に打って副作用が少しあった程度の方からすると、それは人それぞれだしとか言われると思います。
その時は今までも副作用があったことを説明したりと、冷静になって説明することが大切かなと思います。
アレルギーがあって、前に予防接種したら入院したから。
以前に予防接種した実績がないと不審に思われるので、周囲の人が知らない子供のころや学生時代などの話にしておく。
インフルエンザの予防摂取で副反応があったから止めておく。
自分自身の中に一本芯を通し、動揺したり気持ちを引いてしまわないようにして、意思を冷静に毅然と伝えることです。
近ごろ健康に不安があって、基礎疾患がないか等お医者さんに診てもらったり相談してからにしたいから今回はやめておきます。
体調不良の具体的な症状などについてはプライバシーに関わるので今は話したくない、という空気をしっかり出して相手にあれこれ詮索させないことが大事だと思います。
友達との会話のシーンで、集団接種会場に行こうとなった時に「もう少し余裕見てからしたい。注射怖いしなぁ(少し冗談ぽくユーモアを入れて)」
本音でゆうことは大切ですが、ワクチンを打とうとしている人の不安を煽るのは良くないと思います。なので私は、注射が怖いという少しユーモアを交えながら断ろうと思います。ワクチン自体の不安しかなかったとしてもそうじゃないことをアピールします。
ワクチン自体を断っているのではなく、「自分の都合で打つので大丈夫です」ということをきちんと表明するといいと思います。
アレルギーがあるし、コロナのワクチンを打つのは怖いので打ちません。
自分の意志は絶対に変わらないという事を相手にわかってもらうために、どんなに説得をされたとしても、迷いはないのでと、それ以降はもう相手の説得には応じないで無視します。
当面見送ってみたいと思うの。
まだ打つ勇気もでないし、摂取者の数が落ち着いた頃にでも受ける位が私も心落ち着いて摂取できそうだから。
受ける気はないわけではなく、でもためらっている感を表現する。はっきり言うよりどっちつかずの方が、相手の考えるの邪魔にもならない。