カラオケの断り方

カラオケを断りたい。私は常々思っています。毎回断っています。
なぜなら、「音痴」なのです。スーパー、めちゃくちゃ、超絶「音痴」です。それを聴かれて笑われるのが嫌です。同じ悩みを持っている方も多いのではないでしょうか？

カラオケを断りたいと思っている方の中には「音痴」だけではなく、「一緒に行く人がめんどくさい」など他の理由があるかもしれません。
この記事では実際に断った経験のある方の事例のセリフを紹介しています。

ライン、メールなどで断るときの参考にしてみてください。

カラオケの誘いを断る時のポイント

喉の痛みなどカラオケに向かないコンデイションであることを理由にするといいです。さすがに体調が芳しくない状態の人を無理に連れていく人は少ないでしょう。

毎回断ると悪いから、たまにはと行くとしてしまうとまた断ることに悩むでしょう。「カラオケには行かないキャラ」を確立してみてはいかがでしょうか。

みんなが使っている断るセリフ・文例

カラオケの誘いの丁寧な断り方、きっぱりと断る方法、文例、セリフを以下で解説をしています。

オールマイティに使えるセリフ・文例

自分には全く無理な分野であることをはっきりと伝えることによって、みんなも納得すると思います。

カラオケが行きたくないと言うより、体調のせいにした方が、相手も嫌な思いをしなくて良いです。

歌うことが苦手なだけで、誘い自体は嫌ではないと伝える。

普段からTVは見ない、聞く音楽はマイナーなものだと周りに言っています

興味がないものがカラオケという所に焦点をあてました。

歌うのが楽しくない自分であることをアピールする。無理に連れていくと場の雰囲気が壊れることもアピール。

逆に都合のよい時間（日）を聞かれることがあるので注意が必要　

少し体がきつそうな感じで話をすると、勝手に体調不良を相手が予想してくれるので話し声も小さな声で話をすると良いのではどうでしょう。

嫌煙家である事を日頃からアピールしておくこと。私は実際に嫌煙家なので事実ですが。

次の会う機会は、カラオケ以外が良い事を匂わせる。いつか、会うつもりは持っている気持ちを伝える。

複数回使えるセリフではない。

今回は行く気になれないという一度限りの断り文句に使っています。
もし相手が「無理して歌わなくていいから。」などしつこければ「うつしたらマジで迷惑かけて悪いから。」と言います。
ポイントは「風邪で」ではなく「風邪っぽくて」と言うことです。風邪だと言ってしまうと「さっきまで元気だったじゃん。」となる可能性があり、「風邪かどうか分からないけど喉が痛いからそうかもしれないのでやめとく。」というニュアンスになり不必要に心配をかけたり仮病を使ったりしなくて済みます。
ただし、毎回は使えないセリフなのでカラオケそのものが嫌いで行きたくないなら別の断り文句を用意しましょう。

どんな曲を歌うのかを聞かれる時のために、曲のタイトルや歌手の名前をいくつか覚えておいた方が良いです。

連続して使えるセリフではありませんが、普段から家族との時間を大切にしている人なんだと感じてもらえたなら、次回以降も「あの人はそういう人なんだ」と思ってもらえる。もしくは、「誘ってもムダだな」と同様のお誘いが減るかもしれません。

誘ってくれたことを感謝しつつ、体調が悪いことをアピールする。

風邪気味といえば、行くことを強要されることはないと思います。もし、マスクを持っていればマスクしながら話せばさらにいいと思います。

ここぞ、と言う時の必殺「仕事の打ち合わせ」炸裂。あまり多用しすぎると相手に「出たっ、仕事の打ち合わせっ！」と言われるので気を付けて使用の事。

　相手にこちらの体を気遣かわせるように言う

こう伝えておくともう誘われることはないと思います。「カラオケかぁ」と、ちょっと如何にも嫌悪感を示す表情を作ると効果的です。

元気な声は出さないようにすること。もう治りかけであることを強調すること。行けなくて残念だという気持ちも伝えること。

嘘でも良いので拒否反応を示す。

喉が痛そうに装うこと。

花粉症ではない人は、風邪気味と言うといいと思います。

明るくひょうきんに言うこと。

行くなら本気で歌いたいから〜などとカラオケ好きをアピールしつつ断る。

喉が痛いならカラオケはいけないと相手は思うから、本当に痛そうにする。

やはり、相手の気分を損なういことわりかただと、今後気まずいので差し迫りのないやんわりとした断り方が必要だと思います。

カラオケに、興味や行きたくないわけではないことが相手にも伝わります
明るい感じで、行ったほうが相手に嫌な思いをさせないと思います

カラオケ程度も付き合えない相手なんですから、嘘も方便、綺麗な声で言ってやりましょう

ばかにするように