ママ友・パパ友の誘いの断り方

子育てしていると切っても切れないのがママ友・パパ友との関係です。良い相手だったらいいのですが、中には空気を読まずに誘ってくる方もいます。無碍に断ると今度は子ども同士の関係に影響があったりと結構気を遣います。

そのようなママ友・パパ友の誘いの断り方を紹介します。

ママ友・パパ友のお誘いを断る時のポイント

子どもが一番だからと思いずるずるといつも付き合っていては、マイナスなことが起きる場合もあります。なるべく親、仕事など、そのママ友・パパ友が制御できないような理由でやんわりと断るのが良いです。

みんなが使っている断るセリフ・文例

オールマイティに使えるセリフ・文例

誘われた直後、間髪入れずに伝える。

最初から行きたくないと思っている遊びやパーティは「次は参加したい」というニュアンスの言葉は使わないようにしています。
なんの用事かははっきり言わず、あくまでやんわりと断る事のがおすすめです。たとえなんの用事？と聞かれても個人的な事だから、と教えません。
これを繰り返しているとさすがに相手も誘ってこなくなりますよ。

顔を無表情にすること

日ごろから、主人の実家には逆らえない雰囲気を出す。遠方だと頻繁には使えないので注意。

仕方がないと思わせる理由をつけて断る。

低姿勢で

誘われたママ友と関係ない友達を引き合いに出します。

本当のことだと思わせるために、申し訳なさそうにはなす。

自分の両親ではなく、主人の両親、というところで無理強いを避けるようにすること。次は誘ってくださいや次は必ず、という言葉は、次誘われた時に断りづらいので避ける。

そのパーティの日は自宅を離れどこかに外出すること近くで顔を合わせたらその後付合いずらくなるので…

良くも悪くも姑さんに悪者になってもらいましょう。姑さんの訪問を困っているっていうのを愚痴りながらフェードアウト。細く長く付き合いたいなら、たまにこちらから誘うことも視野に入れておいてください。

もし旦那さんのお休みという理由が使えないのであれば、実家に行かなくちゃいけないとかもいいと思います。

仕事じゃなかったら絶対その日は家から出ない。

ダラダラと話を長引かせず、相手に隙を与えず
立ち去るが一番です。

同じフレーズを繰り返し使うと怪しまれたり、毎回の補足説明が苦しくなるかも知れませんが、誘われるのがそれほど頻繁でなければ(1～2回)許容範囲でしょうか。

ママ友という括りなので、自分の親の状態までは知られていないはず。（同居の場合は厳しいかもしれませんが。）親が入院しているという体を醸し出していれば、そこまで深く追求されずに長いスパンで断り続けることができると思います。

深く突っ込まれてもいいようにどんなパーティか説明できるよう考えておく。

子供と本当に約束をすること。出来れば外出するような約束がいいと思います。

特に、こちらから理由などを詳細に言わなくても、深く問われることもありませんでした。「私は、遠慮させてもらう」という事実だけ相手に伝えれば、それで大丈夫でした。

夫との事前擦り合わせ。

親戚の用事がなにかと聞かれたら、慶弔行事にすればなんとかなります。万が一のことがあるので、当日は、家から一歩も出ないか、どこか知り合いに会わないところにいたほうがベターです。

数ヶ月しか使えない。息抜き程度にどうかと引き下がられた時に真剣に仕事探しをしているアピールが必要になる。実際に仕事探しをしていない場合は、後日結果や進捗について尋ねられたときの受け答えも用意しておく必要がある。

夜になると咳が出始めて喘息になる子供が多いので、子供の体調を理由にすれば角が立たずに断ることができる場合が多いと聞きます

ブログに元気な姿をアップしたりしない。動物病院は保険が効かずお金がかかるので、遊びは控えないと〜と言える

子どもにも同じようなことを言ってもらって、確かにそうだ、と納得してもらう必要がある。

普段から旦那のお義母さんと仲良いアピールをしておけば、怪しまれないです。

意外な習い事と格闘技をやっているという威圧感を遠回しにアピールするという方法です。格闘技をやっていますから堂々とはきはき答えなければなりません。

みんなに移したら悪いし・・なんて思いやっているような雰囲気で言えばしつこく誘われることはありません。

子供や自分の体調のせいにして断る理由を作ります。

本当に申し訳ないという表情で言うこと