zoomなどのオンラインWeb会議の断り方

だいぶ広まってきたテレワーク。zoomやLINEなどでオンラインテレビ会議も増えて来ました。
オンライン会議が苦手な方も多いかと思います。

自分の部屋をさらすのが恥ずかしい、テレワーク（自宅作業）なのできちんとした洋服を着ていないという理由もあるかと思います。

今回はその様なオンラインWeb会議を断るセリフを紹介したいと思います。

zoomなどのオンラインWeb会議を断る時のポイント

zoomであれば脆弱性(2020/04/13現在)を理由に断る事もできますが、他のツールを提案されたらアウトです。
ですので、意外と体調不良を理由に断るのがいいのかもしれません。喉が痛く声を出しにくいなどと。

みんなが使っている断るセリフ・文例

zoomなどのオンラインWeb会議の丁寧な断り方、きっぱりと断る方法、文例、セリフを以下で解説をしています。

オールマイティに使えるセリフ・文例

見込み客となるお客さんというのは、友人知人ということにしておきます。そうでないと、会社員の場合、どこの誰だと聞かれてしまいます。

本当は面倒、しかしあくまでも筋が通った説得性のある言葉を、真面目に言えば向こうも引いてくれる。それをねらいに話します。

決して会議自体を断るのではなく、オンライン会議なので断る旨を丁寧に説明することが重要かと思います。オンライン会議ならではのいいところもあるかと思いますが、面と向かって話をすることを重視することを強調することを注意することが重要かと思います。

メイクしてない顔とか部屋とか、見られたくないものがある、ということを、あまり深刻にならないトーンで、且つ、あいまいにせずハッキリ言うことで、相手に反論のスキを与えないこと。そういうの無理強いすると平和も友情も壊れるよ！？と暗に匂わす。

なるべく角が立たないよう、こちらの事情を丁寧に説明し、けしてやりたくないわけではないということを匂わせること。
今は都合が悪いということを伝える。

脆弱性については対策されれば問題なくなってしまうので一時しのぎですし、他のツールを提案されてそれも断るのは中々難しいです。特に外出自粛もあるなかオンライン会議を使えない、というのは会社的に遅れていると評価を下げる可能性大です。

どうもテレビ会議などのシステムは不具合などのトラブル報告があるので、登録したくない・避けたい旨を伝えればいいと思います。

パソコンの調子が悪いって言うと、もし『スマホでも参加できるオンライン飲み会』の場合、『スマホでもできるよ』と言われかねないです。

体調不良・家族の理由

小さくて子守が必要なお子様のいる方は、使いやすい断り方だと思います。兄弟の子供を預かっていて、などの枕詞を使えば汎用性が高いです。

さらに何か言われたときには薬を飲んでいるのですが、良くならないので今から病院に行ってきますと言って謝る。