戸建て住宅に住んでいるとどうしても外壁が汚れてきます。これだけはどうしようもないですね。
この様な汚れを見つけて飛び込んでくるのが外壁塗装の営業マンです。
結構汚れが目立っているお宅にはしつこいくらいの営業マンが押し寄せているのでは?
このページでは、上手にそのような外壁塗装の営業の断り方を紹介しています。
あなたにとって何か良いお断りのことばが見つかれば幸いです。
外壁塗装営業を断る時のポイント
結構多い断り方は、いつまで住むかわからないから今は判断できないという断り方です。
それと、知人にリフォーム会社がいるのでそこに頼んでいるというセリフも見受けられました。
みんなが使っている断るセリフ・文例
外壁塗装営業の丁寧な断り方、きっぱりと断る方法、文例、セリフを以下で解説をしています。
オールマイティに使えるセリフ・文例
長い将来までこの家に過ごすかどうか分からないので、今はいいです。
家庭で話し合いが必要であり、それがまだ出ていないという他所者が簡単には入ってこれない状況を作って伝えることです。
知り合いに塗装屋さんがいるので、塗装するときは義理で頼まなければいけないからお断りします。
あまりきつい調子でいうと何度も来られるので、申し訳ないがどうしようもないというような柔らかい感じで、断ります。
近々、売却す流予定があるのでメンテナンスはあえてしない
売却となれば、いつ?だれに?ときかれてしまいますから出来るだけエスカレートしないように持っていくことにしたい
この家を建てたときからの、常連さんでみてもらっているのだ結構です。
相手も正当な理由があれば、素直に帰るので、むやみに怒らしたりしない方が良いです。怒らしてしまうと後で
嫌がらせなどあるみたいです。
知人で工務店に努めている人がいて、家のメンテはその人にお願いしてるので、他に発注できないので、ごめんなさいね。
どこの工務店かを聞かれたら、個人情報だと言って言わないでも大丈夫です。下手に大手の工務店の名前を出さない方が無難です。
家族が外壁の業者なので、なんの心配もいらないんです。あしからず。完
あーー!残念!親切に勧誘してくれたのに、期待に応えられなくてごめんねぇ〜って感じを出します。申し訳ないけど、絶対やらないよって意志を伝えます。
なんていう会社なんですか?って聞かれたら、お答えする義務はないです。と答えます。
yoko,yokonamiさん・男性・53歳・会社員
帰れ!と言うのは失礼なので見積もりも必要ない。と丁重に断り、お引き取りください。と付け加える。家主に帰れ、お引き取りください。と言われても、しつこく居座り粘る行為は法律に触れるらしいので大半の営業マンは帰ると思います。
知り合いに同業者がいるので頼みたいときにこちらからその人に言います。
相手の話をすぐに拒絶するのではなく相手の話を簡単に聞いてから、自分で調べていて知り合いも教えてくれるので結構ですという感じで断ります。
こういうことは主人に全部任せているので、私に決定権はないんです。相談してもいいですが、何と言うか、わかりません。
その後また勧誘が来るなら、旦那とも口裏を合わせて、断る方向に持っていく。その時は知り合いに同業者がいるので、難しいなどと言う。
付き合いのある業者さんに近々塗装してもらう予定があるので結構です。
安くしますので見積もりだけでもと話を続けようとする場合は、家の中のリフォーム、台所やお風呂などのリフォームを先にするのでと、この今は外壁塗装のタイミングではないと伝えると良いかもしれませんj。
私リフォーム屋の事務してるんで、やるなら自分の会社でやるんでいりません。
これを言うとだいたいスンナリ帰って行きます。向こうも下手なこと言って突っ込まれてボロが出るのは嫌なんでしょうね。
兄が、とか、親戚が、とかでも使えますよ。
知人が工務店をしていますので、知人に頼むことにしています。
どこの工務店か聞かれるなど突っ込まれたとしても、慌てずにかわしましょう。いちいち答える必要などありません。
決まったハウスメーカーさんにメンテナンスをお願いしていますで。
具体的にハウスメーカー名がすぐに言えるかどうか。そこからメンテナンスとしてどのような提案をされているかも合わせて。
話が始まる最初の質問で「電話では個人情報は話さないことにしてるので」と言います
どんな質問で始まってもこれで答えられます。逆に最初の質問や確認でこれを言わないと使うタイミングを逃してしまうので注意。
風呂場なら家の奥にあるので分からないし、仮に見せてくださいと言われても断りやすいので良いと思います。
実際7~8年前にやった場合じゃないと使えないセリフです。また業者によっては「塗装は5年おきくらいにやったほうがいい」と言ってくることもあります。
知人に建設業を営んでる者がいまして、そちらで何社か入れて競売して頂くと安いと伺ってますので…すいませんがもし外壁塗装するとしてもそちらに頼む事になると思います。
以前実家の屋根を修理する際も200万の見積もりが来ましたが、知人にお願いしたところ半額まで下がりましたので…実際に個人事業主で建設関係に携わってる方にお話を聞くと会話の引き出しが増える気がします。
せっかくですが、知り合いに外壁塗装の施工業者がおりますので、間に合っています。
家に訪問された時にはドアを開けて応対せず、インターホン越しに会話してお断りする。押しに弱い人は特に。知り合いの業者さんについて聞かれても答える必要なし。
祖母の代から50年お付き合いしている工務店さんがあるので、必要があればそちらにお願いします。
「どちらの工務店さんですか?」と聞かれる場合があるので(事実お付き合いのある工務店名を)即答しています。
父の知り合いに塗装業をしている人がいるので、必要な時はその人にお願いしています。
具体的にどの塗装業社なのか問い詰められた場合、「自分の直接の知り合いではないので分からない」と逃げ道を作っておく。
家の手入れで外壁補修より優先してやりたいことがあるので、そちらにまでお金が回らない。
「今はまだできない」という断り方なので、しばらくしたらまた営業に来られる可能性があるのが困るところ。何度来ても同じ言葉で断る根気が必要かもしれません。でも「お金がない」というのは一番強い断り文句だと思います。
いつもお願いしている業者さんがいますので、お断りします。
飛び込み訪問してくる営業がほとんどなので、こちらも断り方に慣れている口調で断ります。躊躇なく、視線を真っ直ぐに、口調をぶらさず冷静に話します。
あらまぁ、そうですか、もう少し頑張ってみます。ありがとうございます。
ご機嫌な感じで。万が一、お願いすることになった場合も考え、悪い印象は与えたくないので、前向きにも取れる様な感じで
セールスをする方も少しでも脈ありと感じるとこちらがどのうような言い訳や、穏やかに断りをしたとしても世間話しを織り交ぜ外装塗装の説明、無料見積もりを取ろうとしてきます。考えてください相手は外装塗装の契約をとる事が目的で、契約件数、売る上げ高で生活しているのです。最初にきっぱり契約しませんと伝えた方がお互いの時間の節約になると思います。
親戚が不動産会社をしておりますので、外壁塗装も知り合いの人にお願いしております。
営業の勧誘に来るときは、身内がその関連の仕事をしている旨を伝えると割と断りやすい印象があります。
もう依頼する業者を決めていることをしっかりと使えることが重要だと思います。
外装の塗装は数年前に実施してますし、今後この家に住む予定も未定なので塗装工事はしません。
この家にずっと住む気持ちがないと嘘でも言えば十分断れると思います。そんなに難しい断りの話でもないような気がします。
お金がたくさんあればやってもいいかなと思っていますが、予算がないので、今は必要ありません。
嫌だというわけではなく、お金の問題で今はできないということを伝えることです。予算の確保が難しいというのであれば、相手もどうしようもないでしょう。
もう決まっている会社があることを伝えて、何度も勧誘されないように選択肢に入っていないことをしっかりと伝えること
「普段から付き合いがある業者さんにお願いしています。」と言う。
余計なことを言う必要はなく、ただ外壁塗装を受ける理由がないことを前面にアピールすると良いと思います。
愛想よく、でも、きっぱりと断る事!しかし、向こうも息子が塗装業者だと知ったら、そんなにしつこく勧誘してこないと思います。