パチンコ・パチスロの断り方

自分の意思でやるパチンコ、パチスロは楽しい場合もありますが、正直誰かと連れ立って行くパチンコ、パチスロはストレスになる方も多いのでは？

当たっても相手が当たってなければ喜ぶこともできず、自分が止めたくても相手が確変などで続いている場合はこちらも止められず...。

そんなめんどくさいパチンコ、パチスロの誘いの断り方を紹介します。

パチンコ・パチスロを断る時のポイント

断るときは自分にお金がないという理由が一番です。
あとは自分ではなく家族などに用事があるので時間を作れないと言うと効果的です。

みんなが使っている断るセリフ・文例

パチンコ・パチスロの丁寧な断り方、きっぱりと断る方法、文例、セリフを以下で解説をしています。

オールマイティに使えるセリフ・文例

一昨日、部屋の模様替えをしようとテレビを持ち上げたときに激痛が走り、それ以来まだ治らない。と具体的に状況を話す。

金欠だから、パチンコやパチスロには行けないと断っておいて、新しい服を買ったとか、ブランド物のバッグを購入したといった話題をしてしまうとNGです。

強く誘えば乗ってきてくれると思わせないために、はっきりと意思を伝える。

なるべく穏便に言うこと。

ズバリストレートでいいと思う。逆に注意する必要性が理解できない。

イヤホンやヘッドホンで音楽を聴いているところを、人前で見せないようにする。

対面状態でないこと、相手にもよるでしょうが、同じ相手には通用しないこと、相手との関係にも注意する必要があります。友達関係なのか、仕事上の上下関係にある人か、あるいは仕事上の取引きでこちらが受注側であるかによっても、使うか否かは注意が必要です。そういう人には二度目の言い訳にはならないからです。

嫁への真剣な愛を訴えることで信用させる。

つかうさい、たばこのにおいはＮＧな印象を与える。
　　

料理しているアピールをする

たかがパチンコ・ギャンブルの誘い。別の予定があると、単純な嘘を付けばいいと思います。

お金がないといえば、経験上みんなあきらめてくれるので、申し訳ない気持ちを伝える

先方が日本国籍以外の場合に余計にこじれる可能性がある。

相手がパチンコ・パチスロにハマっていること自体は否定しないようにします。
あくまで「誘ってくれてありがとう。でも自分は経験上向いてないので…」というニュアンスだと悪い印象にならずに断れると思います。

申し訳なさそうな顔をしながらのセリフ。

しつこければ痛い目にあったからもう二度とやらないと言う強い決心を伝えたら良いと思います。

主婦ならではのセリフなので相手が自分の状況を分かっている点は重要です。

どこ行くの？と返されたら、躊躇せずに「それは秘密」と返すこと。

どの辺が面白くなかったかなどしつこく聞いてきそうな人には使わない方がいい。

日頃から生活費を節約していることをその人にアピールしておく

しつこい場合無視する

喫煙者の方は使えません。断り文句だけでなく、別の提案を添えることでそちらに気を向かせます。

このセリフを使う時、「宝くじ買ってるやん」と言われたら宝くじはギャンブルでなく募金のつもりで購入しています。と言ったらいいと思います。

誰にでも当てはまるケースを使う。

思わせぶりなことは言わない。毅然と断る

相手が本当にお金を出してくれると言ってきたときはややこしくなりがちです。その時は正直に「断られると思って言った・でも本当にお金がない」と正直に言えば問題ないはずです。

つまらないことはいやなふうに

誘ってくる人があまりにもパチンコ、パチスロが大好きで頻繁に行っているようなタイプなら、嫌悪感を抱かれると思います。

誘う相手は、友人や知り合いが多いと思われます。
なので、関係がこじられないように伝えるのがコツです。
また、パチンコ・パチスロとは関係ないことを逆提案すると効果がありますよ。
具体的なフレーズは、「その金スッててしまったらろ勿体ないじゃん。メシ食いや飲みに行った方が楽しいよ!」です。
逆提案することで、相手のパチンコ行きたい衝動を抑えられる効果があります。

断った後に説明を求められたら、パチンコとカジノの還元率を説明します。そうすると大体向こうがめんどくさくなって誘ってきません。