学習塾・習い事の断り方

「あそこの塾に一緒に通わない？」とママ友からの誘いの言葉。
自分の子どもを塾に行かせようと思っていても、苦手なママ友からの誘いだったらせめて塾くらいは付き合いを無くしたいと思っている方も多いのでは？

中学受験、高校受験では家庭での方針が最優先です。余計な誘いに乗らずに自分の考えを貫きましょう。

この記事では華麗に断るセリフをいくつか掲載しています。
使えそうなセリフがあればぜひお試しを。

学習塾・習い事を断る時のポイント

学習塾は塾と家庭の方針の合致が優先です。なるべくそのことを理由に断るようにしましょう。

みんなが使っている断るセリフ・文例

学習塾・習い事の丁寧な断り方、きっぱりと断る方法、文例、セリフを以下で解説をしています。

オールマイティに使えるセリフ・文例

本人の意向をもらって自宅学習であることを訴求すること

これで大体は引き下がってくれます。
忙しそうにしながら言うと効果的です。
それでもしつこい時は
「電話待ちしているので切ります。」
と言って切っています。

弱気になる

詳しい情報は言わない。更に勧誘されるようなら、甥っ子は早稲田の教育学部で教師を目指している。教え方も上手で子供も彼を尊敬している。と塾に通う必要性のないことを強調する。

実際にネットでやっているネット塾を調べておいて、さも本当にやっているように様子を答えられ、さらに子供が気に入っていることも本当らしく言えるように準備しておくことが大切。

簡単に、はっきりとお断りすることが大切だと思います。あまり長々と話をする雰囲気を出さないようにします。

この言葉を言うと「どちらにお通いなのでしょうか」と質問されることが多いのですが、これが業者からの勧誘なら「答える必要はありません」とぴしゃっと断れるのですが、知り合いならば返答に困ります。適当に大手塾の名前やその塾のライバル塾の名前を出しておいて、また聞かれたときに見学して塾に行くことが合わないみたい～と適当に受け流すのがいいと思います。

塾に通うのは子供なので、子供の意思を尊重すると言えば良いと思います。

一通り話を聞いてから断ります。
小学生くらいで実際にそこそこの成績なら大丈夫だと思います。

親として子育てについてどのような考えで行なっているかをきちんとした内容を伝えることで、断ることが重要かと思います。

とにかく申し訳なさそうにするのがポイントです。あえて下手に出ることが大事です。

うちの子供は勉強ができると自信有りげに断ります

もう別の学習法をやっている。しかもしっかり結果が出ているから、変えたり増やしたりする意思がないことをいいます。

勧誘する人が知り合いの場合は通じない。
父親や母親の仕事や名前などは聞かれても教えない。
「親の意見は絶対」として無理だと繰り返す。

あくまでも子どもの意向を尊重しているということをやんわりと強調します。

あくまでも今回はお話だけ聞いてみて検討するという強気の態度でその場は帰って下さい

あくまでも検討する素振りを見せて印象を良く見せるようにしてその場を去ります

これは、子供の友達の親御さん以外から勧誘があった場合に限ります。なぜなら、親御さんからの場合は、その子供から「家庭教師に来てもらってるんだって？」と自分の子供が聞かれる可能性があり、それに対して子供が嘘をつくには無理があるからです。

うちの子は学習塾に通わせる必要が無いぐらいできがいいと褒めまくる。

もし、どこに通われているか問われたら、教えられないとはっきり伝えて話を終わらせましょう。

「我が家なりの方法」の中身とは何なのか聞かれると思うが、中身は絶対に教えないスタンスを貫く。それ以上のあらゆる質問は受け付けない事。

特になし

お金のことをいえば強くはいってこないと思います。

万が一 お世話になる事になっても困らない様に笑顔付きでさわやかに。

その特定の学習塾がダメだというわけではなく、塾そのものが合わないとハッキリと断る方がいいと思います。

塾選びはしたいけれど、いますぐは決められないという部分を強調して言うといいと思います。

全く関連性のない活動で、なおかつ費用を既に払ったなど、中断できない理由もセットで回答。

勉強を全くしなくて良いという設定で断ります。進学するというと、しつこく勧誘されるので。

正直に経済的な理由を述べて断ればいいと思います

特になし